CGIを動かしてみたい独立した設計ですの他のご利用者様へ影響を与える事無く、自由にテストをして頂けます。(その為の準備を解説します。)
1:文字入力は半角英数字で大文字小文字を区別します。
2:NumLkやCapsLockのランプ等が点灯していない様にしてください。
3:インターネットに接続しているか?他のサイトのウェブを確認してみます。
障害を発生させず、自由にテストする為に細かく解説していますが、基本的には難しく考えず、
指定された設定通りにパーミッションを設定する事と、
エディターソフトで指定された文字コードで編集保存をするの2点です。
※CGI作業の為にノートを一冊用意しましょう
自分で自由にCGIを設置する為に必要な物 何処かのサイトで見たり、これは良いな!と思われるCGIは何方にでも、サーバーへアップロードする事が出来ます。
【しかし設定に必要な物があります。】
エディターソフト=CGIはShift_jisやEUCで書かれていますので、エディターソフトや対応のソフトで開いて保存しなければ、文字化けやエラーとなり不具合が生じます。
※エディターソフトを使用します。検索して探して見てください。
CGI記述の変更【設定】 CGIの記述設定に関しては、多くの提供ソフトのサイトに解説されている通りの箇所をエディターソフトで指定された様に記述の変更を行うだけですので、落ち着いてしっかりと時間をかけて行えば何方にでも行える作業です。
パーミッションの変更【権限設定】CGIやPHPは権限を与えて設定を行わなければ動作しませんので、細かい権限のフォルダー毎に設定を行います。
※パーミッションとはファイルにアクセスする権限の事です。
一般的なデフォルトのパーミッションはファイル644 ディレクトリー755
CGIスクリプト 755 好ましい設定705
ログファイル 666 好ましい設定606
HTMLファイル 644
ディレクトリー 755
※好ましい設定はセキュリティが高まる設定(動作を保証するものでは有りません。)
jcode.pl等は644のパーミッションのままで動作します。
※パーミッションの設定はCGI製作元の設定をご覧下さい。
パーミッションの設定方法は2種類あります。1:三桁の数字 上記の様に755や644等
r w x -の4つの文字で指定する方法
それぞれの意味は下記の通りです。
読み込み許可 4 r
書き込みを許可 2 w
実行を許可 1 X
全て許可しない 0 -
許可順詳細
所有者 7(所有者に対して全て実行許可)
グループ 5(読み込みと実行を許可)
他人 5(読み込みと実行を許可)
大事な事は所有者以外に書き込みの権限を与えない事です。
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